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ここでは、JAICOWSの主催するシンポジウムや、ジェンダー関連の学会・シンポジウム等についてご案内します。
【JAICOWSシンポジウム】
テーマ: 「イスラーム女性と国際スポーツ 〜ヴェールをめぐる葛藤と共存性」
荒井 啓子 (学習院女子大学教授)
「若手研究者養成における課題:ジェンダー差別と「しかたない」論理の再生産」
福永 真由美 (東京大学准教授)
日 時: 2017年1月21日(土) 14:00〜17:00
会 場: 青山学院大学 青山キャンパス 総研ビル 10階 第18会議室
[地図] http://www.aoyama.ac.jp/outline/campus/access.html
※ なお、シンポジウムの前に総会を開催します。総会に参加される方はこちらをご確認ください。
―――――過去に開催された各種イベント等のご紹介―――――
【日本学術会議公開シンポジウム】
テーマ: LGBTIの権利保障 −雇用と労働−
開催日時: 2016年12月11日(日) 13:00〜17:30
開催場所: 日本学術会議講堂(事前予約不要・入場無料)
開催案内: http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/230-s-1-10.pdf
開催趣旨:
LGBTIに関する権利保障は、親密関係・教育・労働の三位一体で進められなけれ
ばならない。雇用・労働をめぐっては、職場でカミングアウトできないため、問
題が隠されたままになることが多い。しかし、求職や職場環境等での深刻な人権
侵害のケースが報告されている。「個人の尊重」(憲法13 条)に基づき、性的
指向・性自認・性に関わる特徴にかかわらず、すべての個人が能力を発揮できる
制度や環境を整える必要がある。
プログラム:
13:00〜13:05 開会挨拶 三成 美保(日本学術会議第一部会員、奈良女子大学副学長)
13:05〜13:30 報告1 「LGBTIの権利保障と労働法―総論」
名古 道功(日本学術会議連携会員、金沢大学人間社会学域法学類教授)
13:30〜13:55 報告2 「性的指向・性自認に関する問題と労働法政策の課題」
内藤 忍(労働政策研究・研修機構副主任研究員)
13:55〜14:20 報告3「LGBTが働きやすい職場づくりへ向けた企業の取り組み」
村木 真紀(NPO法人虹色ダイバーシティ代表)
14:30〜14:55 報告4 「LGBTIの雇用と労働ーILOの政策を中心に」
木村 愛子(NPO法人ILO活動推進日本協議会[日本ILO協議会]理事長、
国際人間環境研究所所長)
14:55〜15:20 報告5「LGBTが職場で直面している困難の法的解決に向けて」
永野 靖(東京弁護士会、LGBT法連合会)
15:20〜15:35 コメント1「企業の先進的取り組み」 柳沢 正和(ドイツ証券)
15:35〜15:50 コメント2「LGBT若者の就活支援」 薬師 実芳(NPO法人ReBit代表)
16:00〜17:25 総合討論
(司会)榊原 富士子(日本学術会議連携会員、東京弁護士会)
國分 典子(日本学術会議連携会員、名古屋大学大学院法学
研究科教授)
17:25〜17:30 閉会挨拶 二宮 周平(日本学術会議連携会員、立命館大学法学部教授)
総合司会 長 志珠絵(日本学術会議連携会員、神戸大学大学院国際文化学
研究科教授)
【JAICOWS研究会開催のご案内】
テーマ: 「においは薬になりますか?」 「男女共同参画、京都の場合」
講師: 伊藤美千穂先生(京都大学大学院、薬学)
開催日時: 2016年4月19日(火)19:00〜20:00 [予定]
開催場所: 青山学院大学 青山キャンパス 15号館13階 エグゼクティブ・ミーティング・ルーム
※ 前回の研究会・総会とは別の建物になります。
アクセスマップ: http://www.aoyama.ac.jp/outline/campus/access.html
キャンパスマップ: http://www.aoyama.ac.jp/outline/campus/aoyama.html
【日本学術会議シンポジウム開催のご案内】
テーマ: 家族のあり方を改めて考える−−最高裁大法廷判決から―
開催日時: 2016年2月22日(月)18:30〜20:30
開催場所: 学習院大学 目白キャンパス 中央教育研究棟301教室
http://www.unive.gakushuin.ac.jp/mejiro.html
主催: 日本学術会議第1部法学委員会ジェンダー法分科会、
日本学術会議第1部社会学委員会ジェンダー研究分科会
申込: 参加無料、事前申込不要
[プログラム]
あいさつ・趣旨説明:後藤弘子(千葉大学教授・第1部会員)
第1報告 「夫婦別姓最高裁判決について」大谷美紀子(弁護士)
第2報告 「家族法の立場から」二宮周平(立命館大学教授・連携会員)
第3報告 「憲法の立場から」武田万里子(津田塾大学教授・連携会員)
第4報告 「社会学の立場から」上野千鶴子(立命館大学特別招聘教授・連携会員)
討論・コーディネーター 遠藤薫(学習院大学教授・第1部会員)
まとめ 後藤弘子
【JAICOWS公開講演会のご案内】
テーマ: 「家族と憲法――2015年12月16日最高裁判決をめぐって」
講師: 辻村みよ子先生 (明治大学教授)
「オランダの女性と就労をめぐる課題」
講師: 廣瀬真理子先生(東海大学教授)
開催日時: 2016年1月9日(土)14:30〜17:00
開催場所: 青山学院大学 青山キャンパス 総研ビルディング10階 第17会議室
アクセスマップ: http://www.aoyama.ac.jp/outline/campus/access.html
キャンパスマップ: http://www.aoyama.ac.jp/outline/campus/aoyama.html
※ なお、公開講演会の前に総会を開催します。総会に参加される方はこちらをご確認ください。
NSF&JST サイエンスアゴラ2015参画企画
日米フォーラム『女性参画拡大を科学する』
テーマ: 「女性参画拡大を科学する 〜科学技術における多様な人材の参加〜」
開催日: 2015年11月13日(金) 10:30〜13:00
開催場所: 日本科学未来館 7階 未来館ホール
・新交通ゆりかもめ 「船の科学館駅」下車、徒歩約5分/「テレコムセンター駅」下車、徒歩約4分
・東京臨海高速鉄道りんかい線 「東京テレポート駅 」下車、徒歩約15分
参 加: 無料 ⇒ 参加登録URL: https://form.jst.go.jp/enquetes/STEM
主 催: 科学技術振興機構(JST)、米国国立科学財団(NSF)
内 容: 講演と討論 (日英同時通訳あり)
登壇者: Kellina
Craig-Henderson, Ph.D. NSF 社会科学局 副局長
Cheryl Kaiser,
Ph.D. ワシントン大学心理学准教授
Chad Forbes,
Ph.D. デラウェア大学社会心理学助教
青木 玲子 九州大学 理事・副学長(国際、知的財産、男女共同参画担当)
矢尾 育子 浜松医科大学 メディカルフォトニクス研究センター准教授
高橋 修一郎 株式会社リバネス 代表取締役社長 COO
大野 由夏 北海道大学 経済学部教授
甲田 彰 JST 理事
渡辺 美代子 JST 副理事(ダイバーシティ推進室長)
※ 詳しくは下記企画webサイトをご覧下さい。
女性参画拡大を科学する 企画ページ: http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/program/booth/ab_10
静岡大学「未来を開く明日への懸け橋 レインボープラン」男女共同参画シンポジウム
地域連携による女性研究者支援
開催日: 2015年11月12日(木) 13:30〜16:30
開催場所: 静岡大学 大学会館大ホール(静岡キャンパス)
JR静岡駅 北口バスターミナルよりバスにて約25分
(
http://shizuoka.ac.jp.p-view.net/access/index.html )
主 催: 静岡大学
参加費: 無料
一時保育: 無料(申込み:11月6日(金)まで)
■プログラム:
13:30 - 13:40 開会挨拶 伊東幸宏(静岡大学長)
13:40 - 14:30 基調講演「IBMの経営とダイバーシティ−」
講師 / 橋本孝之氏(日本IBM株式会社 副会長)
14:40 - 14:55 しずおか優秀若手女性研究者表彰 表彰式
14:55 - 15:55 「未来を拓く明日への懸け橋 レインボープラン」
プログラム成果報告 / 連携機関の発表
15:55 - 16:10 ショートリポート
・研究支援員制度利用者による報告
糸川紅子氏(静岡県立大学看護学部講師)
・連携研究支援制度利用者による報告
本橋令子氏(静岡大学学術院農学領域教授)
16:10 - 16:25 今後の展望と取組み
澤渡千枝(静岡大学副学長(男女共同参画担当)・男 女共同参画推進室長)
16:25 - 16:30 閉会挨拶 前田千尋(静岡大学理事・事務局長)
【日本学術会議公開シンポジウムのご案内】
テーマ: 「均等法は白鳥になれたのか — 男女平等の戦後労働法制から展望する」
主 催: 日本学術会議 社会学委員会・ジェンダー研究分科会
開催日: 2015年10月25日(日) 13:30〜17:00
開催場所: 日本学術会議 講堂
・東京メトロ(千代田線)「乃木坂駅」5番出口
http://www.scj.go.jp/ja/other/info.html
控えめな立法だった1985年均等法から1997年の改正強化により、同法は「みにくいアヒルの子から白鳥になった」とも称された。
しかしこんにち、大多数の女性は、均等待遇とは無縁に非正規・パート・派遣などとして働 いており、女性の貧困、子どもの貧困が
憂慮 されている。
2015年8月に女性活躍推進法が制定されたことは、均等法体制をどのように変えるのだろうか。
●コーディネータ: 大沢 真理(日本学術会議連携会員、東京大学教授)
●開会挨拶: 遠藤 薫(日本学術会議第一部会員、ジェンダー研究分科会 委員長、学習院大学教授)
●報告:
1 上野 千鶴子(日本学術会議連携会員、立命館大学特別招聘教授)
2 中野 麻美(弁護士、フォーラム・「女性と労働21」共同代表、派遣労働者ネットワーク理事長)
3 小林 洋子(厚生労働省 雇用均等・児童家庭局雇用均等政策課長)
●コメンテータ:
村尾 祐美子(東洋大学准教授)
松田 康子(情報労連、労働政策審議会雇用均等分科会前委 員)
●総括
コメメント:
小宮山 洋子(小宮山洋子政策研究会、元厚生労働大臣)
ポスター http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/214-s-1-2.pdf
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